キムユフヮル記者yhkim@hellot.co.kr登録2021.12.02 10:56:05
韓国産業知能化協会(KOIIA、会長、金泰煥(キム・テファン))はジエスティ(代表オジュンチョル)と昨年の26日、釜山(プサン)慶尚南道地域の企業のデジタル転換や産業知能化の加速化に向けて、協会の釜山慶尚南道支部を設立した。
ジエスティの釜山(プサン)本社で行われた同日の行事は域内加盟会社や関係者らが参加した。
▲韓国産業知能化協会はジエスティと同時に、釜山、慶尚南道支部を設立した。写真右からオジュンチョル代表、金泰煥(キム・テファン)会長。
金泰煥(キム・テファン)韓国産業知能化協会会長は"今回のKOIIA釜山慶尚南道支部設立は地域内の企業のデジタル転換を先導して、迅速かつ正確な情報の伝達、教育、支援、協業を通じて共生できる足がかりになるだろう"と期待した。
府警支会会長社を引き受けたジエスティオジュンチョル代表は"釜山(プサン)慶南地域は4次産業革命を先導する革新クラスターと連結された地域に、造船、海洋、プラントをはじめ、防衛産業、航空、自動車部品製造など、関連企業と釜山(プサン)大学、慶尚(キョンサン)大学、釜山(プサン)科学技術大学、ポルリテクデなどがある"、"これらの間の協力ネットワークを活性化して私たちの地域企業のデジタル転換に向けて協力と共生に尽力する"と話した。
ジエスティはクラウド基盤の統合運営システム、IIoT及び知能型ビックデーター分析の分野で専門性を保有している釜山(プサン)慶尚南道地域のスマート工場統合運営システム構築、先導企業だ。
韓国産業知能化協会は一方、流通・物流、未来車、家電・電子、ヘルスケア、朝鮮、根、鉄鋼、繊維・化学、エネルギー、機械・ロボット10の産業のデジタル転換を促進するためのR&D課題を企画する産業デジタル転換連帯を運営している。